Point!知ってて安心!冬の沖縄ダイビング!!

「沖縄といっても真冬にダイビングって寒くないの??」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もちろん沖縄とはいえ、真冬の時期は寒い日もありますが、ダイビングに関しては通年楽しんでいただけます!

透明度に関しては冬の海は一番です!何しろ空いています!!
風によっては入れないポイントもありますので、事前情報が大事!!

このページでは冬の時期に安心して沖縄を満喫していただくための情報をご紹介いたします。

気温・水温

11月
最高気温、約23度~27度
水温、約26度
まだまだ暖かい日が多いです。クーラーを入れたり消したりといった感じです。
12月
最高気温、約18度~25度
水温、約24度
前半はまだ暖かい日もありますが、後半からはいよいよ冬がきたか!?といった雰囲気に。天気によっても服装が変わる時期です。
1月
最高気温、約16度~22度
水温、約21度
沖縄でも一番寒い時期の始まりです。日によっては水中の方が暖かい日もあります。
2月
最高気温、約16度~24度
水温、約21度
沖縄の冬本番。防寒対策をしっかりしていれば十分にダイビングを楽しめます!
3月
最高気温、約18度~25度
水温、約22度
夏に向かって気温水温ともに上がっていきます。春に向かっての強い風が吹く日があるので海況に注意が必要です。
※気温、水温はあくまで目安です。水温はポイントによって変わることがあります。

服装

森の中の様子
真冬でもハイビスカスが咲きます

沖縄の冬の季節は日差しや風の強さによって体感温度が大きく変わります。
真冬とはいえ、沖縄ではハイビスカスが咲いています!

半袖のTシャツ、長袖のTシャツ、厚手のパーカー、念のための薄手のコートがあれば万全でしょう!
海に出るときには、無料でボートコートをレンタルいたしますので、ご安心下さい!!

冬場の海の特徴

冬の風景
冬ならではの透明度をご堪能下さい!

水温は上記に書いたように20度を下回ることは少ないです。天気が悪く、風が強い日などは水中の方が暖かく感じます。

冬の時期の方が夏よりも透明度が良いポイントが多くなります。
潜れるポイントに関しては北風が強い日は入れないポイントが多く、前日の海況確認になります。
ケラマ諸島などは島影に入れるポイントも多く、冬場でも安定してダイビングが楽しめます。行き帰りにクジラが見えることがあるかも!

With Me Diveではケラマ以外にも北風が強くても潜れるポイントにご案内していますので、ご希望いただいていたポイントに入れない場合には、波が立たないポイントをご提案させていただいております!

With Me Diveの防寒対策

ウェットスーツ+フードベスト
フードベスト

ウェットスーツ+フードベスト

夏場、水温の高い時期はウェットスーツのみでダイビングをしますが、水温が24度より下回るころから、厚さ3mmフードベストを無料でレンタルしております。

ホットコートの写真
ボートコート

ボートコート

日差しが暖かい日は冬場でも快適に過ごせますが、北風が強い日などは、水中よりもむしろ水面に上がってきたときに寒さを感じます。

ボートコートを無料レンタルでご用意しておりますので、北風が強い日も安心です。

ホットクリーム
ホットクリーム

ホットクリーム

冬場のダイビングの秘密兵器!!
ダイビングの前に体に塗るだけで、あら不思議!?
体がぽかぽかと暖かくなってきます。1ダイブはぽかぽかが維持します。

無料でホットクリームをお試しいただけます。 ご希望があれば販売もしております。

暖かいお湯を完備

ボートダイビング、ビーチダイビングを問わず、暖かいお湯を準備しております。

ダイビングの後に海水を流すためはもちろん、休憩中の冷えた体を温めるためにも、ご利用していただけます!

冬のオープンウォーター講習の特徴

冬のオープンウォーター講習の様子
少人数で丁寧な講習

冬の時期の講習で一番寒さを感じるのが、浅場での限定水域での講習時間になります。

足がつく水深での講習のため、風が強いと体感温度が下がってしまうためです。
滞在期間が3泊4日とれるお客様には、暖かい室内プールを使っての講習をお勧めしています。

室内プールは那覇のホテルの中にあるため、講習終了後には温泉に浸かって疲れをとることができるのも魅力的!!
室内なので、夕方暗くなってからの実施も可能です!!
(プール使用には施設使用料¥3,000がかかります)

もちろん、日程的に2泊3日が限界・・・という方は時間的にプールは使用できませんが、上記に書いたような防寒対策を行うことで、寒さのストレスを最大限に軽減して講習を行いますので、ご安心下さい!!

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冬のファンダイビングの特徴

冬の風景
冬ならではの透明度をご堪能下さい!

冬の時期の沖縄は透明度が上がり、ベテランダイバーの中には、あえて冬場に遊びにいらっしゃる方もいます。

マクロ派ダイバーにはウミウシがたくさん見られるようになるのも魅力の一つになっています。

北風が吹く日が多くなるため、風が強い日には入れなくなるポイントが多くなるのも現実としてあります。
そんな北風が多い時期でも安定して潜りやすいのはケラマエリアになります。
ボートさえ出航できれば、風向きに合わせて、島影に入り、透明度抜群の沖縄の海を満喫できます!!
風が強すぎてボートが欠航しまっても北風に強いビーチポイント(ゴリラチョップ)もご用意していますので、どこかしらの海でダイビングできるのが、ウィズミーダイブの強みです!!

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冬の体験ダイビングの特徴

冬の体験ダイビングの様子
インストラクターと一緒に水中体験

冬の沖縄では北風が吹く日が多く、北風で波が立ってしまうポイントもあります。
体験ダイビングのお客様にとって波はストレスの大きな要因の一つになってしまいます。

ウィズミーダイブではお客様のご希望のポイントを伺った上で、前日の夕方判断により、もしご希望のポイントで波が強そうな場合は、ベストで潜れるポイントをご提案させていただいております。

もう一つのストレス要因である防寒対策もばっちり行って、ダイビングの魅力に触れていただくお手伝いをさせていただきます!!

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冬のスキンダイビング、シュノーケリングの特徴

冬のシュノーケリングの様子
絶対沈まない装備で満喫できます

基本的に水面で遊ぶスキンダイビング、シュノーケリングにとって波は大敵です。

ウィズミーダイブではお客様のご希望のポイントを伺った上で、前日の夕方判断により、もしご希望のポイントで波が強そうな場合は、ベストで遊べるポイントをご提案させていただいております。

もう一つのストレス要因である寒さにも防寒対策をばっちり行って、沖縄の海の魅力に触れていただくお手伝いをさせていただきます!!

詳細はこちら